昨日は、カーッ!!っと頭に血が上り、そして憤ってしまったが今日は冷静に読んでいます。
「パパ、ママいらん」でも「帰りたい」 亡くなった5歳児が、児相で語っていたこと
この記事を読む限りだと香川県の児童相談所はずっと「緊急性の高いケース」としてしっかりと監視をしていてくれたこと。
東京への転居を非常に心配していたことなどが伺えます。
1月に東京に引っ越してきたときは元気そうだった。
子供は3月に亡くなった。
死ぬまでたった2ヶ月間。
香川では2016年から虐待を認知し、監視と訪問を続け、数回にわたり一時保護をするなどして子供を守っていたのに。
東京へ来たら、わずか2ヶ月で死亡に至ってしまうという。
誰からも守ってもらえず2ヶ月間もの間虐待を受け続け食事もまともにさせてもらえない。
痛くて苦しくて辛くて寂しくてお腹空いて・・・・本当に辛かったろうね。
5歳の女の子にこんなひどいことが起こっていたのに誰も助けることはできなかった。
これは「東京」という街のせいだったのだろうか?
じゃー香川に住んでいたら子供を助けられたのだろうか?
わかりません。
ただはっきり言えることは、この母親は子供を作ってはいけない人だった(あるいは早熟すぎた)
それはこの母親の育ってきた環境や人間関係にも起因するところは多いと思う。
けどやはりこの母親は子供を作ってはいけないタイプの女性だったんだと思う。
そりゃそうでしょ。
自分の愛娘が他人に虐待されているのに
見て見ぬ振りをしました。
と供述する人なのですから。
こんな記事もあります。
過酷な10代でき婚の実態…経済的苦境、夫が家庭放置出典:ビジネスジャーナル
自分のこどもに同じような過ち(若年出産)をしてほしくないので、親である僕がしっかりと伝えていきたいと思います。
明るい家族計画を!
明るい家族計画を!
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