みなさんこんにちは。
頭の中は1年中、常夏真っ盛りの池辺です。
そんな池辺がスリランカにサーフトリップに行ってきたので、95%自慢話だらけのブログでも読んで、
こんちくしょーって思ってくださいwww
さて、実際には僕1人ではありませんでした。
大尊敬するパンツ先輩の会社「セツビNAK」の社員旅行に同行させてもらうことで実現しました。
それでは時系列に沿ってスリランカトリップを紹介します!
1月8日(木)「出発」
10:30に成田空港第2ターミナル到着!そしてすぐに燃油サーチャージ!!
誰だって旅行となればウキウキわくわくするでしょ!?僕らだって同じですw
今回はスリランカ航空でコロンボ直行便!
機内食がすっげぇ美味かったw しかも行きの飛行機はガラガラで4席使って寝れるという奇跡!
10時間のフライトは予想以上に長く感じました。
しかし機内の映画が充実していたので3本も映画を見れて大満足!
さて、空港から僕らが滞在する「ヒッカドゥワビーチ」まで車で3時間。。。
迎えに来てくれた高級リムジン(ハイエースバン仕様)に乗り込んで、いざ出発!
何のトラブルも無く無事にヒッカドゥワに到着。
現地時刻で22時。日本時間では午前1:30。眠いわけだ・・・
ここで迎えてくれたのが現地ガイドの「ババちゃん」本名は「ババーヤ」だからババちゃんw
日本語が堪能で、この後すごく彼のお世話になることに。
最初の夜からビアパーティーが繰り広げられた。セツビNAKチームはすんごいタフですw
1月9日(金)「スリランカ初サーフィン。洗礼とウミガメ」
朝起きるとホテルの目の前がサーフポイントでした。
しかし、波のサイズは非常にでかくセットでダブルくらいはあったでしょうか…チューブとか巻いちゃってるし。。。
「メインポイント」に挑戦したのですが、案の定、スリランカの洗礼を受けました。修行でしたw
こてんぱんにやられてしまったので、反省ビール一気です!
午後はガイドを頼んで、隣町の「Galle(ガル)」を観光&ランチ。
以下はWikipediaよりw
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ゴール城壁はヨーロッパの支配者により建設され、現在も残る城壁の中ではアジア最長である。その歴史的な旧市街地区は「ゴールの旧市街と要塞」の名でユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。
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というわけで、城壁と市街地区を散歩。
そしてこの街にあるアナンというホテルのカレーが最高に美味いとの情報にもとづき行ってみた!
オーダーしてから1から作るというライス&カレー。出て来るまで1時間は待ったと思う。
せっかちな日本人には途方も無く長い時間に感じた。しかもこの日、よりによってスリランカ大統領の選挙があり新大統領が決定したとかの記念日で、店ではアルコールを出してはいけないんだそうな。
水だけで、男6人の会話が続くわけも無く…ただただ待つ事1時間でお目当てのカレーが出てきた。
実はこれが予想以上に美味かったので大満足だったのだw
ここからサーフチームと観光チームに別れて行動。
僕らサーフチームはさらに南下して「Mirissa beach」へ向かった。その間にあるポイントも一つ一つチェックしながら。スリランカにはとにかくたくさんのサーフポイントがある。
で、目的のMirissaに到着したがサイズも小さく激混みだった。
しかしこの島には多くのヨーロピアンが来ている。ヨーロピアンの女性サーファーはみんなビキニスタイルだし、T-backのギャルもたくさんいる!こういうのを『楽園』というのだろう♡
午後は「Werigama beach」で入る事に決定。
レギュラー&グフィー共にファンウェーブで楽しめるポイントだった!
このWerigamaで2〜3時間サーフィンをした。
夢中になり過ぎて、すっかりサンセットには間に合わなかったが、まそれもいつも通りだ。
そして夜のパーリーが始まった。
この夜の1番の出来事…それはウミガメが産卵しにビーチに上がってきた事。
しかも、BARカウンターの中に入って産もうとしちゃうんだから、どんだけパーリーが好きな亀なんだろうwww
こんなサプライズもありながら、僕らはもの凄い量のビールを空けた。
こんなに飲んだのはいつ以来だろうってくらい飲んだ。
最高に楽しい夜だったw
1月10日(土)「交通事故〜Party night」
3日目になってもホテル前のポイントはサイズダウンせず。それでも毎朝入るんだけどやっぱりハード。
コテンパンにやられてから朝食を食べるという習慣がつきましたwww
今日は全員でサーフィンをやるぞーってことになり、また南のWerigamaビーチへと向かった。
ここでとんだハプニング!
な…なんと、僕らが乗っていたハイエースがバイクと衝突する
交通事故を起こしてしまったのだ!
幸い、こちらは全く怪我も故障もない。
相手のバイクも大きな損傷も怪我も無かったみたい。これを不幸中の幸いというのだろうか。
しかし、運転手が警察に連れて行かれている間、思いもよらぬ無駄な待ち時間が発生してしまう。
場所がGalleの中心部だったのでウロウロ歩いて時間をつぶした。
30分くらいしてようやく運転手が戻ってきて、
「全て解決したから全く問題ない!」と超笑顔で言ってる。。。
『既に30分以上待たされてる時点で大問題だぞ!』
しかし、ここでお国柄の違いがあるのか何事もなかったように車は走り出し、
そして事故を全く反省しないこれまで通りの運転で、その後もずーっとドキドキが止まらなかった。
そんなこんなで、Werigamaビーチに到着。
このビーチは、たっくさんのヨーロピアンギャルがいました。
ヨーロピアンのギャル達は、ノーブラにラッシュガードとかT-backでサーフィンとか、
それはもう日本では考えられない様な光景が広がり、もうもう僕は舞い上がって昇天しそうでしたw
ここでは全員レンタルサーフボードでレッスンを受けました。
ティーチャーはもちろん我らがパンツ社長ですw
1時間ほどレッスンをしたら初心者のみんなはヘトヘトです。
もちろん海上がりのエナジードリンクは・・・
BEERに決まってるでしょ!
腹一杯になったところで、ヒッカドゥワにカットバック!
そしてどこに行ったかというと・・・
アーユルヴェーダマッサージ!!
僕にとっては人生初のアーユルヴェーダマッサージなのでドッキドキ!
だって、だって・・・・
全裸にさせられて、男の人が施術するんだもん!
しかし、マッサージ自体は非常に良くて体中のあらゆる疲れが取れた感じがしました。
あくまでそんな感じですw
この日はサンセットが見れました。水平線付近は雲が出てしまい沈むところは見れなかったけど。
夜はファイナルナイト!
土曜日のParty Nightは最高の盛上りです!0時を過ぎる頃にはフロアーには人が入れないくらい!
やはり音と酒とダンスは国籍関係なくみんなで楽しめる!最高に盛上った夜でした!!
この旅で、すごくお世話になった「ババちゃん」。
彼は奥さんが日本人の方なので日本語が流暢なのだ。
STツアーズというサーフィンツアーの会社と提携しているので、スリランカに行けば必ず彼に会えるはず!
いつかまた会おうと約束してお別れ。
とにかくこのファイナルナイトは、よく飲み、ヘトヘトになるまで踊りあかした。
1月11日(日)「さよならスリランカ」
最終日もメインポイントはサイズダウンしない。少しは小さくなったかなw
それでもケチョンケチョンにやられて朝食を食べる。3日連続だw
最後はヒッカドゥワでのんびり過ごそうということで、朝からビールを喰らいビキニギャルを眺める。
ランチはリゾートビーチから内陸側に入ったところにひっそりと構えている
「Home grown 」というレストランに行った。
ここはビーチよりもえらいリーズナブルで、そしてこの旅で1番美味しいRice & Curryだった!
超オススメです!
夕方。
ホントにこのビーチでのサーフィンライフ最後。
帰りたくないよー帰りたくないよーの気持ちがこの写真。
またまた高級リムジンが迎えに来てくれて3時間弱のロングドライブ。
帰りってのは何事もあっという間。あれだけ長く感じたドライブもあっという間。
『バイバイスリランカ!また必ず来るからね!』
今回、スリランカトリップに誘って頂いた、セツビNAKのパンツ社長!
本当に本当にありがとうございました!
来年はどこ連れてってくれますかwww
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